おうち英語に奮闘中のママの備忘録

なるべくお金をかけずに楽しくおうち英語に取り組もう!をモットーにしているママのブログです

おうち英語レポート(Eちゃん/6歳7カ月)

 

ブログを更新しないこと約1カ月。

時が経つのは早いものです。

そして今月Eちゃんは6歳7カ月となりました。

 

そんなEちゃんのおうち英語レポートです。

 

 前回の記事(おうち英語レポート(Eちゃん/年中夏~年長夏) - おうち英語に奮闘中のママの備忘録)では、「✓英単語を読めるようになってきた(色や動物、walking等の動詞など)」とお伝えしましたが、ここに劇的変化がありました。

 

英語がたくさん読めるようになりました!

そして

その意味を理解しています!

 

たくさん読めるようになってきた、とフワフワした伝え方をしていますが、正直、現在の時点で読める単語がいくつあるのか把握できていません💦

 

英語教室でやっているのもあるし、絵本で出てきた単語もあるし、突然それどこで覚えたの?ってこともあるので、把握しきれていません。

私がしっかり把握している範囲で言えば、後ほど紹介しますが、英語教室で使っているOxford Junior Workbook3後半の確認ページにある単語は少なくても数か月前にはクリアしていました。実際はもっともっとあると思います。

 

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英語がたくさん読めるようになったのは

 をはじめてからぐんぐん吸収していったと考えています

 

フォニックス

フォニックスでなんとなく読んで、経験上知っている単語をイメージして正解を導いたり、見た目のアルファベットの並びをみて覚えたり、さまざまな方法で読んでいるようです。

 

フォニックスは未だアルファベットの音の読み方ですが、かなりコツは掴んできたと思っています。私はフォニックスについてはよくわからないので、英語教室で使っている市販のフォニックス教材に掲載されているA~Zまでの単語、例えば「A」ならApple Ant Alligatorなどテキストにある単語を中心に、お風呂でどちらがたくさん言えるかゲームをしています。できることを少しずつ怠らずという感じです。

 

絵本

小さいときに読んであげていた絵本を出して、文字を追って読んでいます。

文字文字文字・・・の文はまだ読めませんが、よく読んであげていた絵本や英語教室で使用していた教材は、なじみがあるのか、自ら読んでくれるようになりました。

 

Oxford Junior Workbook 

文字を読むという点で、一番影響を与えてくれたと思われるのは、Oxford Junior Workbookシリーズです。英語教室で使用しているのですが、読めることが楽しくて自らどんどん進めてしまい、全部で8冊あるようなのですが、現在は自主的に進めて4冊目後半になりました。

 

Oxford Junior Workbook1前半では、私にどうやるのか聞くこともあったのですが、数ページ進めたら一人で進めるようになり、今では、

 

「ひょえぇ~!!ママ、ママ大変!!A man under a green carだってぇ!!!」

  

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とか

 

「ママ―!これ何の絵?」

 

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 で、呼び止められるだけになりました。

 

この絵、なんの絵か分かりますか?

 

娘が聞いてきたとき、私はキッチンで夕食の準備をしていました。

E「ママ―、これPaddleかな?」

私「そうじゃない?」⇐テキトー

E「でもさ初めの文字はBかTなんだよね...」

ちらっとみると、確かに何だろう。そして娘の言うPaddleって何だろう?

また一つ私の疑問が増え、夕食の準備は手につかず...

私「Paddleって何?」

E「ほら、これだよ」

と、席を立ち、まるで急流をボートに乗り、棒を使って渡っているような、迫力あるジェスチャー

 

「ああ、あの船を漕ぐ棒ね。」

答えが分かり、安心して、冷静な私。

 

ちなみに、Oarはボートなどに取り付けられている2本セットの棒のことを指し、Paddleはカヌーなどで使用されていて、船に取り付けられていない棒で先端の平らの部分が1つか2つとなるそうです。娘が言っていたのは平らな部分が1つバージョンのPaddle。

 

ムムムっ!?たしかに問題では、頭文字がBになるのは黒で、Tになるのは青に塗ってねっと書いている。

もう収集つかないので、直接先生に聞くことに。。。

 

「これはBatですね」

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Bat...

そう!私のイメージは野球のバット、しかしこれはクリケットのバットだったのです。イギリスでは国技でインドやオーストラリア、ニュージーランドでもけっこうメジャーなスポーツなんです!

 

このワークブックには答えがついてないので、数冊に1単語ぐらいのペースでもう聞くしかない!ってことはありますが(私の場合1冊~4冊目終盤で2回)、日本語が分かれば辞書を使えば分かりますし、基本的に中学生の英単語を覚えていればで乗り切れると思います。

私は、考えて考えてそして考えて、画像をみながら「あーこれか!」と娘と一緒に考える時間も大切だなと思います。クリケットについて知るいい機会となりました。

 

ワークブックは絵や単語を結びつけたり、色を塗らせたり、何度も繰り返されたり、幼稚園児でも自主的に進められるように、そして楽しんで、いつのまにか覚えてしまうように工夫されていると思います。

 

 

 

Eちゃんは4月より小学一年生となります。

いつの間にか小学生。2歳児に振り回される日々が続いていますが、Eちゃんとの時間も大切に過ごしていきたいです。母として反省反省の繰り返し。母として成長させてくれてありがとう。これからも素直で、優しい心を持ちながら、何事にも楽しんで挑戦していってほしいです。

 

 

色を教えよう!~私が実践した方法

 

こんにちは

 

今回は、色を覚えてもらうために実践していた方法を紹介したいと思います。

 

「色を教えよう!」といっても、基本的に日本語でも英語でも、「これは赤だよ」「これは青だよ」

と、よーし!教えるぞー!!と意識をして教えたことはありません。

教えるというより、日常的に触れさせるといったところでしょうか。

 

振り返ると、色に限ったことではありませんが、

赤ちゃんのときから日本語でも英語でも話しかけるときに、手に持った興味があるもの、興味がありそうなもの、指をさしたものに対して、なるべく名前の前に、

 

大きいゾウさん

おいしいごはん

きれいな歯

かわいいぬいぐるみ

 

など、プラス1つをつけるように心がけていました。色で言うと

「赤い」「カップ」→「今、ピンクのカップは洗っているから赤いカップでもいいかな?」などもその一つです。

特別な会話でもないのですが、(顎や)指を使って、これ、それ、あれ、どれ、をよく使ってしまうので、意識的に気をつけていました。

 

実際に生活していると色って触れる機会がたくさんあるので、子どもも身近に感じやすいのではないかと思います。

 

我が家では

                                     

目次

色について触れたり色遊びをしていました。

 

日常で

散歩バージョン

例えば娘が歩き出してお散歩に行く途中、車を目で追っていたので

I find a red car(blue car/black car/yellow car).

と通り過ぎる車に注目したり、

私 Which colour do you like?

娘    Red!

私    Let’s find something red!

       Ready Steady Go!!

       Look!

       I find a red car.

       

といった具合に、ルールが不明なゲームをしていました。

 

ちなみに、この種のルール不明なゲームは6歳児も今のところ本気になってくれて助かります。英語に限らず、朝の準備、大嫌いな歯ブラシのタイムをはかり、過去の自分と競わせる等々、子育てをするなかで役立っているので困ったときには参考にしてみてください。

 

お手伝いバージョン

現在進行形で、我が家の食いしん坊の2歳児で実践しているのは、お手伝いのなかで色を識別させています。大好きな食事の時間が早くくるようにお手伝いをしてくれるのですが、

Pink for your sister, Green for you.

のように、色がついた取り皿を渡したりしています。

間違っていたら、

This green plate is for you. 

のように実際にみているところで正してあげています。

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遊びで

クレヨン遊び

お姉ちゃんが色をすぐに覚えたのは早くからクレヨンを持たせていたことだと思います。

ちなみに使っていたのは、これです。

 

 

12色入りでさんかくのはちみつクレヨン。水で落ちるので、お姉ちゃんはこれで鉛筆の持ち方、色を覚えました。

 

色を徹底的に教えるぞ!と気合をいれなくても、

Let's colour this part with red!

とか

How about colouring this dress with yellow?

また探しているフリをして

Red...Red?! This is not red. It's green. Red...Red

なんて独り言をしてみたりしました。

 

シール遊び

お手製台紙を作り、100均などで売られているシールを貼る遊びも、台紙を見せながら

Please put a red sticker here.

と言いながら指をさして貼らせてみたり、一緒に同じ台紙をだして、

Can I have a red one, please.

と、シールを取ってもらったりしていました。

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ごっこ遊び

ショッピングモールでもらう丈夫な風船がありすぎた時期に、よく風船屋さんごっこ🎈をパパと3人で遊んでいました。

 

店員さんとお客さん役で、シンプルに分かりやすく、繰り返すだけ。

 

お客さん Can I have a red one,please. 

 そうすると自然にこの言い方に慣れてくれました。慣れないうちは、単純に

お客さん A red balloon, please 

 でもいいと思います。そして忘れずに

店員さん Thank you

 

そのうち飽きてきたら、

Today is Mama’s birthday.

Do you know what is her favourite colour?

とか、ない色を指定してみて、

What do you recommend?

みたいに聞いて変化をつけていました。

 

この場合、

Red!

This one

と、子どもが簡単に答えられるような質問をします。

子どもがママが好きな色を真剣に考えだしたら、店員さん役の娘に好きな色をおもちゃの電話で教えたりと、サポートもしながらケースバイケースです。

 

遊びは∞です。

普段から好きな遊びをみつけて、それに出来る範囲で色を使って英語で遊ぶということをしていました。難しければ、たまに海外からのお客さんを登場させる程度でもいいと思います。とにかく英語であっても日本語でもあっても、その遊びを一緒に楽しむということが大切だと思っています。

 

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絵本で

幼児用の絵本では、色について学べるものがたくさんあります。また色について言及していなくても、絵本そのものに可愛い絵と綺麗な色がのっています。子どもが指差せばそれはもう色の絵本となると思います。

これも紹介しきれないぐらいたくさんありますが厳選して2冊ご紹介します。

 

「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」(Bill Martin Jr/Eric Carle

 

 

しつこいぐらい、このブログで紹介をしている本です。

 Brow bearと動物と一緒に色も覚えられてしまいます。

あと終わりにクイズがあってそれも一緒にみて遊んでいました。

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もう一冊が

CTP絵本シリーズの

「I See Colors」

 

です。

CDと一緒にページをめくりながら聴いていたら、歌のところがヒットし、すぐに歌えるようになりました。特にCTP絵本はCDと一緒がおすすめです。

私はラッキーなことに近所のフリーマーケットで見かけて、大人買いしました。なんと一冊50円で合計金額からさらにお値引き。ありがたいです!

全ては揃えていませんが、子どもはCTP絵本とCDが好きで自然と口ずさんでいました。

 

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YouTube

こちらも色々みてきましたが、ダントツ1位をご紹介します。

車の中では、YouTubeの映像付きではなくて、曲を聴きながらゲームをしています。

 

youtu.be

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最後に余談ですが、アメリカ英語ではColor、イギリス英語ではColourとなります。私は過去に1年だけヨーロッパ方面に留学していたので、あえてColourやFavouriteとかっこつけて使っています。もしかしたら皆さん「そんなこと知っとるわい」という感じなのかもしれませんが、私は、留学して初めて知りました。絵本を読んでいてイギリスとかアメリカの絵本なんだなってわかると、自慢するために知らなそうなパパに教えて優越感に浸ってます。

Disney+(ディズニープラス)のその後

こんにちは

すっかりブログ更新を(も?)怠けていました。

忙しくもないのに、もう師走だぁ!と心ばかりが焦ってしまいます。

 

我が家にDisney+(ディズニープラス)がやってきて約1カ月が経ちました。

6歳児も新米2歳児も「テレビ=Disney+(ディズニープラス)」となり、興味もたいしてないだろう番組をダラダラ観ることはなくなりました。

6歳児のお姉ちゃんはリモコン操作もお手のものです。もちろん最初から英語設定をしているので、英語オンリーです。

 

この1カ月でいうと

 

6歳児Eちゃん

ミラキュラス レディバグ&シャノワール

しゅつどう!パジャマスク

 

2歳児Aちゃん

ミッキーマウスクラブハウス

ミッキーマウスロードレーサー

 

をよく観ています。

ちなみに今のところ、上の4つの番組は日本語字幕、英語字幕はありません。

特に6歳児がみる番組は、親が必死。

我が家では日本語字幕は設定が出来ても子供が観ている場合は絶対につけません。英語に集中してもらいます。

 

ミラキュラスは大人も好きだと思います。

Disney+(ディズニープラス)では英語字幕がなく、大人の私は分からないこともあるのでネットであらすじをみたりして、ズルをしているわけですが、6歳のお姉ちゃんは英語のままで理解しているため、私と娘とで話していると、使っている名前や決まり文句で通じ合わないことがあります。

たとえば男の子の主人公Adrienは、ネットだとアドリアンで、つい「アドリアンが...」と話すと、娘は「え?誰、新キャラ?」状態。通じませんでした。エイドリアンっぽく言うと「あー、はいはい」って理解してくれました。

 

最近は、とぼけて(、、、というより、ほとんどが本気で)日本語で「え?今なんて言ってた?どういうこと?」とテレビの内容について聞くと、テレビの英語につられながら、英語まじりの日本語で説明してくれるので、英語アニメを英語で理解しているんだな、と感心しています。

日本語でもいいので、さまざまな状況をお子さんが自分である程度説明できるぐらいになったときに、英語番組を観ていて、テレビの英語を理解しているのか、理解していないのか、分からなければ、「おとぼけ作戦」をおすすめします。

 

また国について興味がでてきて、簡単な地球儀をみながら

 

日本はどこ?

英語を喋る国はここ?

ママのお友だちの○○はどこに住んでる?⇒ドイツ、フランス、スペイン、イギリス、韓国...

お友だちの○○ちゃんはどこに引っ越したの?⇒オーストラリア

ミラキュラスはどこのお話?⇒フランス

 

と身近に感じてくれているようで、テレビ英語がここまで発展されるとは正直驚きました。

 

 

 

そして、最近改めていいなと思ったのが、

ミッキーマウスクラブハウスです。

 

Disney+(ディズニープラス)に入っていなくても、Disney Junior(ディズニージュニア)やDVDでも楽しめます。

 

 

我が家の6歳姉と2歳妹、二人とも一緒に観ていて、それぞれの楽しみがあるようです。

 

6歳児がはじめのミッキーさんのセリフや歌を完コピし、それに合わせて「らしき」ことを2歳児がマネをしたり、途中でミッキーさんからのクイズに答えたり、ミッキーさんの呼びかけに応じたり、二人とも参加しているつもりになっています。

色や数や形、日常でつかうモノの名前を英語で学べるので、とてもためになります。

 

お姉ちゃんが幼稚園入園前に観ていましたが、最近になっても、クイズも楽しめるし、キャラクターもかわいいし、内容も楽しいし、6歳なりの楽しみ方があるようです。

 

 

最後に、ミッキーさんに絡めて、英語とは関係ない話ですが、2歳児も最近は街中でみかけるミッキーさんに反応して、12月だというのに、夏のミッキーさんサンダルを手放しません。このサンダル、とてもかわいいので、手放せないのも理解できます。

 


 

 

この靴、右足と左足が正しく履けたときにだけ、ミッキーさんとミニーちゃんがチューできます。

お姉ちゃんのお古ですが、お手入れもしやすいですし、汗でくさくなりません。我が家はピンクです!

ミッキー&ミニーだけでなくて、メリッサのサンダルは本当にかわいくて大好きです。このサンダルのほか、大人メリッサと合わせて他のサンダルもお揃いで持っています。

 

本当に英語とは関係ない話、失礼しました~(笑)

 

未就園児におすすめ英語絵本~Part2

 

こんにちは

 

未就園児におすすめ英語絵本の第2弾です。

お姉ちゃんが幼稚園に入る前に気に入って丸暗記してしまった絵本の紹介です。

 

 

Five Little Monkeys Sitting in a Tree (EILEEN CHRISTELOW) 

 

前回ご紹介したのがこちら⇒未就園児におすすめ英語絵本~Part1 - おうち英語に奮闘中のママの備忘録

 

この絵本は知人からいただき、Eちゃんに読んでいたところ、Eちゃん好みのお猿さんがいて、この絵本が好きになったようです。

 

前回のBrown Bear, Brown Bear, What Do You See?(Bill Martin Jr/Eric Carle )同様、繰り返される文章なので何度も読んでいたら、いつの間にか覚えていました。

 

 

この絵本のなかで、お猿さんの人数確認が入ります。

1-5までなので、「Let’s count together」と言いながら、指で一緒にさして数えてあげると、楽しいと思います。

 

 

この頃のEちゃんは、文字は読めないので、丸暗記状態でした。

 

何度も繰り返される

お猿さんたちの「Can't cathc me!」のかわいい感じの声

ワニが近づいてくる「Along comes MR.Crocodile...」の恐怖を感じる言い方

ワニが口をパクッとする「SNAP!」と驚かせる感じ

そして

Oh,no! Where is she/he?

など、読み方や表現が私にそっくり!

 

 

現在6歳のEちゃんは、最近本棚から再びこの絵本を見つけて

「うわー懐かしい。読んでみようっと♡」

とひっぱりだして来ました。

 

しかし時の流れとともに忘れている部分がありました。

 

しかししかししかーし!!

そこは最近たくさん文字を読めるようになってきた6歳児!!!

読める単語もあれば、フォニックスや記憶を頼りに、とにかくあらゆる手段を使って推測して、結局、暗記というより文字をしっかり追って絵本を読んでいました。

 

私なら少しでも分からない単語があれば、

「ひょぇ~💦難しい。辞書辞書!!」

と半分諦めながら、辞書を探すとかネットを使いそうですが、子どもは、今までの経験で得た、ありとあらゆる情報を駆使して、正解を導きだしていて、子どものチャレンジ力、柔軟性、応用力には尊敬しかありません。親バカでごめんなさい。

 

 

最後に、先ほど「この絵本は知人からいただき、Eちゃんに読んでいたところ、Eちゃん好みのお猿さんがいて、この絵本が好きになったようです。」と書きましたが、Eちゃん好みのお猿さんの紹介です。

 

このかたです。

 じゃーん!

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数いるお猿さんのなかでなぜこのお猿なのか聞きました。

 

Eちゃん「まずワンピースがかわいい」

私「ふむふむ。女子じゃのう」 

Eちゃん「そして優しい」

私「ん?優しい??」

 

このお猿さんだけお話ししているシーンはないので、どこから「優しい」と思ったのか疑問でした。

 

すると

 

Eちゃん「だってケーキとバナナあげているでしょ?」

とページを開いて教えてくれました。

  

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このお猿さんだけが優しいのかという問題は別にして、

文字ばかり必死になって追いかけて読んでいた私は、全く気がつきませんでした。

せっかくの絵本の時間、繰り返される文章の心地いいリズム、楽しい内容、素敵な絵、すべてを楽しんでいきたいと思います。

  

 

おうち英語レポート(Aちゃん/2歳)

 

こんにちは

先日、妹Aちゃんの2歳のお誕生日を迎えました👏

 

1歳9カ月の頃の記事と読み比べると、Aちゃんの好みは少しずつ変わり、自分の3カ月間と比べるとかなりの成長力を感じます。 

1歳9カ月のおうち英語レポートはこちら⇒

おうち英語レポート(Aちゃん/1歳9ヶ月) - おうち英語に奮闘中のママの備忘録

 

さて2歳になったばかりのAちゃんですが、

 

✔大好きな絵本「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」(Bill Martin Jr/Eric Carle)のお決まりフレーズを一緒に言う。

 

 

    

 


これは先日ご紹介した絵本未就園児におすすめ英語絵本~Part1 - おうち英語に奮闘中のママの備忘録ですが、この絵本では

Brown bear,

Brown bear,

what do you see?

I see a red bird looking at me.

 

 と青太文字の文章が繰り返し出てきます。

この部分を私に合わせて一緒に言うようになりました。

I see...とためて、a red birdを言わせようとしても「...」となります。

 

しかし絵を指しながら動物の鳴きマネ

Roar!!(熊)

Quack(アヒル

Neigh(馬)

Ribbit(カエル)

Meow(猫)

Woof(犬)

Baa(羊)

 

 

青文字の動物の鳴き声を言ってくれるようになりました。

 

お姉ちゃんのEちゃんはこの繰り返しされる文章というより、絵をみて「Brown Bear!」ということが先でしたが、妹Aちゃんは文章が先でした。

ただ唯一二人の共通点があり、二人ともこの絵本最後の方に出てくるTeacherが大好き。

先日、絵本がないところで、

私「Brown Bear, Brown Bear, what do you see?」と言ってみたら

A「I see a teacher looking at me.」

とBrown Bear⇒Red Birdの順番をすっ飛ばして終わりに向かっていました。 

 

なんでしょうね...Teacher。夫婦そろってメガネなので親近感でしょうか。

 

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✔簡単な挨拶を英語で言っている

Hello

Bye

See you

Bless you(くしゃみのあと)

 

最近Aちゃんは、玄関前を通る知らない人に得意げに「Hello Hello~!!」と言っていました。皆さんから優しい対応をしてもらって嬉しそうでした。ありがたいです。

 

 

✔いつも英語教室で聞いている歌を踊って歌ってくれるようになった

イヤイヤ期真っ最中のAちゃんは、親子英語教室ではくるくる教室を走り回り、呼んでも「い~や~だ~!!」と言われ、あまり参加してくれず困っていましたが、最近になって実はきちんと歌を聞きみてくれていたことが分かりました。

教室で使っている音楽をまとめてくれたCDがあるので、ある日、家で聞いてみようとつけてみると、完璧ではありませんが、楽しそうに踊って、それとなく歌ってくれました。

今、よく歌ったり踊ったりくれているのは

 

ご挨拶のうた

お天気のうた

お片付けのうた

お別れのうた

その他、「Open Shut Them」「Hokey Pokey」などなど

 

 

Aちゃんの場合、Hello(ご挨拶のうた)、It’s Sunny(お天気のうた)、Clean up(お片付けのうた)、See you(お別れのうた)が言えたり、またClap ClapとかTurn yourself aroundの指示通り動くのは、歌から入った可能性が高いと思っています。

 

✔最近のお気に入りテレビはミッキーマウスクラブハウス

ミッキーさんのことはビッキーみたいに言うのですが、ドナルドダックは驚くほど発音がいいです。これはテレビからそのまま聞いて覚えたと思います。私は初めて聞いたときに聞き取れなかったのですが、お姉ちゃんが「Donaldだよ!」とこちらも素晴らしい発音で教えてくれました。

 

 

ざっくり最近気がついた妹Aちゃんの成長でした。

 

1歳9カ月からの3カ月間、同じ3カ月間で私が唯一成長したことがあります。

体重が2KG増えたこと...!Σ(゚д゚lll)

横への成長♡

…嫌だわ。

Disney+(ディズニープラス)がやって来た!!

 

こんにちは

 

ついに、我が家にDisney+(ディズニープラス)がやってきました!!

 

Disney+(ディズニープラス)をテレビで観る方法はいくつか方法があるようですが、我が家はFire TV Stickを購入してテレビで観ています。 Fire TV Stickの設定はメカに弱い私でも簡単に出来ました。

 

 

 

Dlifeが2020年3月に終了してから、NHKや録画していたDVD、そしてYouTubeと飽きないように今日まで試行錯誤してきましたが、パパの携帯の機種変更の手続きと一緒にDisney+(ディズニープラス)に契約してきました。

 

感想としては、

なぜ今まで加入しなかったんだぁぁぁ!!

です。迷ってないで、もっと早くに加入しておけばよかった...。

 

Disney+(ディズニープラス)に加入前はDlife最高!!と思っていたのですが、Disney+(ディズニープラス)が来てからは、今のところ我が家に合っているのは断然、Dlife<Disney+(ディズニープラス)です!

 

Dlifeと比べて、

【どんなところが我が家にとって合っているか】というと

 

 

 

放送開始時間に縛られず、録画のときにDVDの容量を気にしなくて良い

Dlifeはテレビと同じように番組表から放送時間を確認する、時間が合えばその場で観るし、都合が悪い時間なら録画をしていました。

そのため私も娘もテレビの始まる時間を気にしていたり、録画しようにもDVDの容量が足りず常に容量がパンパン状態。やむを得ず観たものを消していくという方法を取っていました。

 

しかしDisney+(ディズニープラス)は動画配信サービスなので、いつでも、どこでも見放題!観たい作品を選ぶだけ。

 

テレビのようにオンタイムで放送されていると、普段は観ていないのに、たまたまついているものをダラダラと「これ観たい、これ観た~い!」となりますが、Disney+(ディズニープラス)では、「この作品で終わりよ!」とお約束させてみせられるので、母の時間の管理も楽になりました。

 

豊富な作品数 

Disney

PIXAR

MARVEL

STARWARS

NATIONAL GEOGRAPHIC

 

が、見放題です。大ヒット映画やディズニーチャンネル系列のアニメやドラマもあります。

以前Dlifeで観ていた番組をいくつか掲載しましたが幼稚園児におススメ!テレビ英語~前編 - おうち英語に奮闘中のママの備忘録)、観ていたものはすべて入っていました!

 

あとお姉ちゃんの大好きなアナ雪の映画はもちろんのこと、アナ雪の映画をオラフ目線で物語が展開する「オラフの生まれた日」という8分の短編ものがあって、こちらはそろそろ2歳になるAちゃんもお気に入りです。

 

字幕機能が優れている

子どもは文字で追わず聞こえてくるものをそのまま理解しているので音声言語を英語とするだけで問題はありませんが、英語をやり直したい親としては、英語字幕がほしいところです。

 

Dlife、テレビ、YouTubeで英語字幕を設定しようとすると出来たり、出来なかったり、出来たとしても間違っていたり...ということが多かったのですが、このDisney+(ディズニープラス)は素晴らしい!!たまに英語字幕ができないものもありますが、英語字幕があるものはとっても参考になります(私が!)

 

ちなみに作品によってできないものもありますが、基本的には音声言語として日本語/英語、字幕として日本語/英語と選べます。

 

 

ここ数年、娘たちが生まれて、なかなか映画館に行く機会がなくて観たいけど、見逃していた映画がたくさんあります。このDisney+(ディズニープラス)には、見逃していたディズニー映画「美女と野獣」「シンデレラ」やスターウォーズシリーズ、お姉ちゃんと一緒に映画館でみた「アラジン」や「アナと雪の女王2」もあったので楽しみにしています!

…時間が足りないな💦

 

手作りガチャで単語やアルファベット当てゲーム

 

こんにちは

 

前回の記事アルファベットを使ってパソコン作り!? - おうち英語に奮闘中のママの備忘録にも書いた通り、少し前に廃材を使っていくつか製作をしました。

 

第二弾はこちら

 

じゃじゃーん!!

 

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ガチャガチャ。

回すと、カプセルが出てきます。

 

 

もう私の自己満足の世界です。

作成は、私が、楽しみました!

コロナによる自粛期間中で、外出もしたくなかったので、段ボール、ペットボトルなど家にあった廃材だけで作っています。

 

 

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作り方は元保育士さんで、こういったアイデアをたっくさん持っている友人から教えてもらいました。

 

私は廃材だけで作りましたが、自粛期間後に外出した際に、3COINSで「組立てカプセルトイキット」500円+税を見かけました。廃材と違って揃えるものもないので、ささっと作りたいという方は、こういったキットもよさそうですね。

 

細かいおもちゃを片付けてもらうために使ったり、その日のお菓子を入れたり、、、と色々考えましたが、私が考えたのは...

英語を使ったゲーム用

です♬

 

ちょうどこの時期に、1週間で決められた英単語カードを読めるようにする!という宿題がでていたころだったので、楽しみながらやりたいなという気持ちがありました。

通っている英語教室では、宿題としては「カードを読めるようにする!」という目的はあるものの、単語カードを見せて「What's  this ?」や、カードを隠してもらって「What do you have ? 」と私が聞いて、娘に単語をみて答えてもらう、など、単にカードを読ませる以外の楽しいアイデアも教えてくれて、色々な方法でやっていましたし、幸いにも、我が家の6歳児はただカードを読むだけでも、当てっこゲームのように楽しんでくれてはいました。

 

そのため宿題の時間とは別に、復習もかねて、今までの覚えた単語を紙に書き、カプセルに投入して、出てきたものを読む遊びをしていました。

ガチャガチャの容量もあるので、近くに単語を書いた紙を準備しておいて、読めたら入れ替えるといいと思います。

 

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娘の場合は英単語でしたが、子どもに合わせて使えると思います。

 

例えば、カプセルへ...

  • アルファベット
  • 絵を描いたり写真を貼った紙(それをみて英語で答えてもらう。例 Egg、Appleなど)
  • 英語の質問カード(例 「How is the weather?」など)
  • 英語の指示カード(例 「Give me a hug!」など)

 

英語ではありませんが、ひらがな・かたかな、計算問題や漢字などを入れたり色々と遊べそうです。

 

英語の指示カードの例文は、子どもからギュってされたいママの陰謀です。読めなかったときの説明が切ない気がしますが、読めることを信じて一枚投入予定です。

 

お財布不要でいつでもできる、このお勉強ガチャ、店頭においてくれないかしら…。