おうち英語レポート（Eちゃん/就園前まで）

Ｅちゃんが就園前にどれだけ英語を身に付けたか、

そんなに自慢できることはないかもしれませんが、

「どんなことに取り組んだか」

「それによってどれぐらいの英語が身についたか」

は、１セットだと思うので、今回は「就園前のＥちゃんの英語がどのぐらい身についていたか」についてお伝えしたいと思います。

良く言えば、記録に残さず記憶に残すタイプ、悪く言えば、ものぐさな私は、育児日記や記録はつけたことがありません。記憶に残っているところでのお話となりますが、幸い、第１子だったため、「おぉ！こんなこと出来るの？？」と親ばか丸出しで感動したことは結構覚えています。

○就園前までにできたこと

✓大文字アルファベットの読み

✓英語での色、1-50ぐらいまでの数、動物の名前、物の名前、形などを理解（個人差はありますが就園前の日本語レベルと同じぐらい）

✓英語のお気に入りの絵本の丸暗記

✓英語の歌

✓テレビをみながら「Look! The egg is hatching!」など以前みたテレビで覚えただろうセリフを実生活で絶妙なタイミングで表現

ざっくり言うとこんな感じです。

単語は英語＞日本語で理解し、おそらく私が簡単な英語で話しかけたことはほとんど理解していました。

しかし発話となると、覚えたテレビのセリフ、絵本のセリフなどを絶妙なタイミングで出すということ以外は、自分の言葉で気持ちを表現したり、何かを説明したりするようなことはなかったと思います。

また幼稚園に入る前には、モノの名前を日本語では知っていますが、先に出てくるのは英語でしたし、日本語モードのときには「ママ、ＴＥＡちょうだい」とか「あ！Ａｎｔがいるね」というルー語のような感じだったので、幼稚園で大丈夫かな？と弱気になっているときもありました。（ちなみに幼稚園に入ってからこの心配はすぐに消えました）

就園前までというこの時期は、そんなに労力をつかわず吸収してくれた時期だったと思います。

生まれたての赤ちゃんから就園前の子どもの凄まじい成長を「～就園前」とまとめてしまう母．．．記憶も記録も大切ですね。