おうち英語レポート(Eちゃん/年少~年中夏)
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【Eちゃん/年少~年中夏】
幼稚園が始めると親子での英語の時間がとれなくなり心配になりますよね。
今、振り返ると、細々とでもいいから、継続していてよかったと思います。
我が家では、幼稚園という新しい環境に慣れさせるのが最優先のため、無理なくマイペースで続けていました
また年少さんから年中さんの夏休みぐらいまでに、妊娠~妹の誕生~家の売却~新居への引越しなどの人生のビッグイベントを一気に迎えて、マイペースでないとお姉ちゃんにとっても私にとっても難しい環境でした。
この時期に親子英語教室も1年間おやすみしています。
【年少さんから年中さんの夏休みぐらいのEちゃんの英語力】
✔︎絵本はより長い文章を丸暗記
年少さんのときに、Five Little Monkeys Sitting in a Tree を気に入り暗記。
✔︎ルー語(単語のミックス)は徐々に改善。日本語と英語の区別がついてきたと思われる
✔︎自分の言いたいことを少しだけ言えるようになる。
部屋の端っこでコソコソと何やら箱に詰め終わったあと…
Mama, here’s something for you. Open it please!!! …のような感じ。
幼稚園へ行きだして日本語漬けの毎日となり、英語教室もおやすみして、特別に多めに英語で話しかけることはしなかったので、不安はありました。年少さんから年長さんにかけて発話があまり出なくなった気もしますが、就園前の英語の記憶はそのままだったと思います。
就園前に日本語モードのときに「あ!Antがいるね」というような、いわゆるルー語になることがあり、幼稚園で大丈夫かな?と弱気になっているときもありましたが、これは徐々に改善されました。
ステキな先生に恵まれ、おうち同様、幼稚園でもこのルー語を無理に直したり注意したりせず見守ってくださり、感謝しかありません。
改善と同時に英語、日本語の区別をこちらが教えなくても理解していくんだなと思いました。
幼稚園での日本語での生活は、就園前の英語を忘れるためではなくて、英語と日本語の区別を自然に身につけるために必要な時間なのかもしれませんね。