クイズにはまったら~おうち英語編(5歳児)
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我が家の幼稚園児はクイズ大好き!
車の時間、ちょっとした隙間時間、病院での待ち時間、
ありとあらゆる場所で、クイズクイズクイズっ!とクイズを要求してくる娘。ネタが尽きた母。よし!それならと思い、前々から気になっていたものを二つ買いしました。
これです!
Brain Quest!
クイズが好きなら、英語も日本語も関係ない!
持ち運びにも便利なサイズです。
- 紫色のパンダちゃん🐼⇒4歳-5歳
- 黄色のライオン⇒5歳-6歳
購入したときは、お姉ちゃんが年中さんの5歳児だったので、どちらがいいのか分からず、この2つを購入しました。
これ、300問もクイズがあるのですが、お姉ちゃんのEちゃんは届いて1日で、パンダちゃん(4-5歳用)の80パーセントを終わらせてしまいました。
当時5歳のお姉ちゃんは自分で読むことは難しかったので、私が問題を読み、お姉ちゃんが答えるというのを繰り返し。声もガラガラになっているのに気がつかないぐらい私も夢中。問題は英語で書いてあるので、読みながら「ほほう。こういう風に言うのね」と勉強にもなります。
娘の場合ですが、紫のパンダちゃんの4-5歳用は、パーフェクトに近く正解していて、少し簡単に思えましたが、簡単なレベルでサクサクどんどん出来る!っというのが、「もっとやりたい!楽しい!!」という気持ちを与えていたと思っています。
ちなみに間違えた問題で印象的だったのが、
What might you see in the sky at night on the Fourth of July?
Fourth of July??
私も出題しながら、「何かの記念日なんだろうな~」「その記念日に夜にお空に見えるもの?」ぐらいで答えは分かりますが、娘は7月4日が気になって気になってなかなか答えてくれません。そこで親子でネットで検索です。
なるほど!!独立記念日(英語ではそのままThe Fourth of July)なんですね。独立記念日ってどういう記念日で、どういう風に過ごしているのか...簡単ではありますが、英語のクイズに乗せて、5歳児に向けて(私にも)説明できる機会って、現地に住んでいるとか英語に触れている環境とか、特別な環境でないとなかなか経験できないと思いますのでありがたいですし楽しいですよ。
子どもに人気の【クイズ】と【宿題/勉強】って私のなかで線引きが難しい。
「赤くて丸いフルーツはな~に?」
「首がながーい動物はな~に?」
「青と黄色を混ぜると何色だ?」
「1+1はな~に?」
「おたまじゃくしが大きくなると何になる?」
前々から思っているのですが、「宿題」や「お勉強」という言葉を「クイズ」に置き換えたらテンション変わると思いませんか?
「今日の宿題はテキスト1ページです」
⇒「今日のクイズはテキスト1ページで~す♪」みたいに。
義務教育時代にそんな風に言われていたら、単純な私は、テンションがあがっていたかもしれません(笑)