おうち英語に奮闘中のママの備忘録

なるべくお金をかけずに楽しくおうち英語に取り組もう!をモットーにしているママのブログです

テレビでおうち英語

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我が家のおうち英語で欠かせない、テレビや映画。

 

友人に「テレビや映画をどうやって英語でみせているの?」と聞かれますが、

 

我が家での答えは簡単!

 

お子さんがまだ小さくて、おうち英語を考えているのであれば、経験上、システム上で英語でみられるものは、はじめから英語でみせておくと、あとあとのことを考えるとスムーズです!

 

要は、食べたら歯ブラシをするみたいに、システム上で英語に切り替えられるものは、英語でみるというように習慣化しちゃうんです。(日本語でも英語でもテレビの習慣化は困りますが💦…)

 

逆に、小さいころからその習慣がないと、今まで日本語で楽しんでいたものを、ある日急に変えるわけですから、嫌がって困っているという話はよく聞きます。

「さあ!今日からこの番組を英語でみよう!」なんて親の魂胆みえみえですし、楽しんでもらいたいのに嫌がられるということはあまりさせたくありません。

 

小さいうちから、英語に切り替えてみる習慣があれば、絶対に楽です!!

 

我が家では、NHKや映画など音声切り替えできるものや、海外アニメなどは、すべて赤ちゃんのころから英語です。

 

その結果、お姉ちゃんは海外作品の映画、アニメ、ドラマは日本語で聞こえると気持ち悪いみたいで、「なんか変!」と言って、自らリモコンで音声切り替えしてくれます。大好きなアナ雪2もアラジンも映画館ですべて英語で鑑賞しました。

 

以前、アニメのような動くではなくて、が出演しているハリーポッターが日本語のまま流れていて、慌てて音声を変えたときに「なぜ英語に変えるの?」と聞かれて、「あれ?今まで疑問に思っていたのかしら?」と思ったものの、「日本語だとお口の動きと合わないでしょ?テレビのお兄さんは本当は英語を喋っているんだよ。ほら!英語だと合うでしょ?お兄さんがせっかく喋っているから、声を聴いてあげようね」と言ったことがあります。あ!そっかぁ💡と、納得した様子でした。

長年の疑問だったのか、「せっかくみていたのに、なんで途中から声を変えるのよ!」の意味だったのか、未だに分かりませんが、母にとってはきちんと説明ができる絶好のチャンスでした。

 

この出来事から、しばらくして、厚切りジェイソンさんが日本語で喋るのをみて、何度も英語切り替えボタンを押しながら「え?え?あれ?英語じゃないの?」って言っていたので、彼が勉強して日本語を習得したこと、そして話を拡げて、世界には色々な国や人がいるんだよーという内容の話もしました。

 

子どもが生まれる前はテレビ反対派だった私が、今は娘たちのために、テレビ様からたくさんのチャンスをいただいております。ありがたいです。

 

なんとなくみせるテレビではなくて、せっかくだからテレビも有意義な時間となればいいですよね。

 

テレビでおうち英語は、英語だからいいか♡と、長い時間、私も一緒にテレビをみてしまいそうになりますが、気を引き締めて時間の管理をしていきたいです!!!