Now I know my ABCs
next time won’t you sing with me?
なのか
Happy, happy shall we be
when we learn our ABCs.
などなど
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アルファベットを楽しく覚えてもらうために使っていたモノをご紹介します。
娘が赤ちゃんのときに、「アルファベットを積極的に教える」ということは個人的に、全く考えていませんでした。
ただお姉ちゃんの場合はアルファベットを含めて文字への興味が早く、教えるにはフォニックスはどうしたらいいのか?と頭をよぎりながらも、興味がある今が教えるチャンスだ!と思って、ABC(エービーシー)読みでとりあえず教えるようになりました。
妹のAちゃんは現在1歳9カ月ですが、アルファベットよりモノの名前のほうに興味があり、りんごをみては「Apple、ママ、Apple」と色んなところに出没するりんごで、「ママ、これはAppleだよね?そうだよね??」という感じで確認してきます。(たまにトマトあり)
一方でお姉ちゃんはモノの名前というより、アルファベットの確認作業が始めでした。しかも歩き出して間もない1歳3.4カ月ぐらいに洗濯機に書いている「AQUA」という文字、テレビの「AQUOS」という文字でAを指しながら「A、ママ、A」と言っていました。
そういえば聞かれてもいないけど、指さしたときにたまたまAに当たっていて、「お!Aだね」とか言っていた記憶があります。
2人それぞれ違いますが、共通しているのは、1人は色んな形や色のリンゴをみて確認し、もう1人は色んな字体のAをみて私に確認をしてきたこと。この何度もある確認を通して、これはリンゴでなくちがう食べ物か、とか、これはAでなくちがう文字なのか、とか学んでいるのかもしれませんね。
お姉ちゃんは、それからどんどん幅を広げて、幼稚園入園前の3歳には大文字はすべて読めていました。小文字は40%は理解していたと思います。
ではどのように覚えていったのか。
ほとんどこれで覚えました。
当時はセリアで売っていたのですが、知っている限り、現在はセリアで見ないパズルです。100円(税抜き)でお値段以上の大大大効果。
正直これで覚えたといっても過言ではない。もともとお風呂で遊ぶものなのですがこんないいものお風呂でカビさせたらもったいないとおもちゃとして遊ばせていました。
なにが良いって、鞄にすっぽり入り、スポンジなので軽くて、はめてしまえばパズルのようにバラバラ落ちにくい、持ち運びにぴったりで、どこに行くのにも必ず鞄にいれて外出していました。大文字、小文字、数字、ひらがな、カタカナ全て揃えました。
こちらのおもちゃも気に入り、ボタンを押して家中を散歩させていました。
ボタンを押すと
例えば
W! Walk! I love going on walks with you. のような感じ
を教えてくれるワンちゃんです。ワンちゃんの声や音も入っていて娘たちはボタンを押して大喜びです。
子ども用の英語の歌のCDをいくつか持っていますが、ABC Songs はだいたいどのCDも定番で入っています。ただそれぞれ歌詞が違ったりします。
たとえば
LMNOPが一気に言う早口バージョン OR LMNとOPQと区切るバージョン
最後が
Now I know my ABCs
next time won’t you sing with me?
なのか
Happy, happy shall we be
when we learn our ABCs.
などなど
それぞれ違ったりしますが、娘はそのCDに合わせて臨機応変に対応しておりました。
アルファベット表を使って指で追いながら歌ってました。とくにLMNOPの早いバージョンはあえて忙しいふりして指さすと大笑いしていました。
アルファベットに興味が出てきたころは、アルファベットに関係するYouTubeをたくさんみていました。
娘がよく見ていたのはコレです。
Cocomelonは歌とともにかわいらしい映像があり娘が好きだったので、チャンネル登録してみせていました。
鉛筆が握れるようになったら、ワークブックを与えてみたら、ゲーム感覚でどんどん進めて楽しんでいました。娘が使っていたのはこれです!!
320ページフルカラーでお値段もかわいい!320ページですよ!!!
ページがミシン目になっているので、外出するときには切って持ち歩いていました。
点と点をつなぐと絵になる問題や、隠れたアルファベットを探す問題が大好きで、年少さんのときには終わってしまいました。アルファベットを探す問題であれば、隣でWhere is A?AAA...と聞こえるようにつぶやきながら一緒に探しました。
アルファベットを楽しく覚えるアイデアをご紹介してきましたが、これはごく一部のアイデアです。アルファベットに興味を持ちだしたらぜひ参考にしてくださいね。